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欧州中央銀行(ECB)は2日、政策金利を過去最低の0.5%に引き下げた。
金利を引き下げたことで、欧州の景気が後退していることは 明らかだと分かる。 日本やアメリカの株価がリーマンショック以前の状態に持ち直しているので 世界の景気が回復しているように錯覚するが、 株価の上昇は好景気を表さないと一般人でもさすがに気づいている。 好景気になるかもしれないと期待する資本家が株を買い、 それを見た他の資本家が更に株を買い、 実体経済がどうなっていようとも株価は上がっていく。 民間ではお金を借りたいと思う人がいないor借りる余裕が無いままなので 資金需要が増えずに金利を下げざるを得ないのだ。 貧乏人は金を返済する余裕がなく、金持ちは金を借りる必要がない。 中流層が少なくなってしまったことで 改めて中流層の重要性が分かる。 PR | カウンター
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